袋井市茶文化資料館

袋井のお茶


【袋井のお茶】

静岡県内最古の茶産地 袋井

京都の公家であった中原師守の日記『師守記』(1362年 南北朝時代)には、袋井市(笠原、浅羽地区)から京都の領主に茶が貢納されていたことが記されています。これは、静岡県内で最も古い茶の生産に関する史料です。

ふくろい茶 袋井市HP/ふくろい茶


袋井市のお茶について、動画をご覧ください。

※画像をクリックするとYouTubeにジャンプします。

(動画制作者は袋井市 企画政策課シティプロモーション室です。)


《夏も近づく八十八夜、萌黄色に染まった茶園の中で、金色に輝く茶葉『きら香』》


《静岡県袋井市は日照時間全国トップレベル。こうした地の利を生かしたお茶の栽培が盛んです。》


《袋井市に住む外国人の皆さんと「茶摘み体験」や「茶室体験」、「製茶工場の見学」ツアーの様88子。》


袋井市の新しい商品(2022年から販売開始)

「袋井市役所」の売店や「メイちゃんのパン屋さん」(〒437-0062 袋井市泉町2丁目10-5)で購入できます。


大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地めぐり 「徳川家康公と袋井」編 – YouTube

静岡県袋井市は、2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公、徳川家康公ゆかりの地のひとつとして注目を集めています。家康公が父親のお墓参り行く際に手助けしたといわれる僧侶や、その後、僧侶が浜松城に招かれた際のエピソードから名前が付けられたお寺、家康公が関ヶ原の戦いの戦勝祈願をした際に腰かけたといわれる石など。袋井市内の史跡を巡り、家康公と袋井の繋がりを辿ります。