去る6月23日、松下先生による特別講座 (第2回)が開催されました。
40名もの方々のご参加を賜り、大変盛況でした。
当日の演題は「茶の原産地と文化の発生」。
松下先生による講義に加え、この日は石古坪の烏龍茶、ラオス・ポンサリー県にある茶工場で製茶されたお茶(ラオス茶)、さらに地元の袋井茶を皆様にご試飲頂きました。
世界各地のお茶を飲みながら、お茶の源流について探求していく当講座には、袋井市の方々だけではなく、東京、神奈川、愛知の方々も参加されています。
次回の講座は7月28日(土)の13時30分~15時30分まで、演題は「茶の文化と民族」です。
興味のある方はどうぞこの機会にご受講くださいませ。
(1回だけの参加という方でも歓迎いたしております。ご都合の良い日の講座をご受講いただければと思います。)
会場:袋井市役所 浅羽支所1階 会議室(袋井市浅名1028)
受講料:資料代として1回300円をお願いします。
主催:日本一茶文化のまち 松下コレクションを活かす会
お問い合わせ先:松下コレクションを活かす会 事務局長(0538-42-4876)